おとなでも楽しめる図鑑 / 知的好奇心をくすぐる 10選

図鑑は知識を深めながら楽しめる素晴らしいツールです。

今回ご紹介するのは、おとなが興味を持って読み進められるテーマを扱った10冊の図鑑です。

恐竜、自然、寿司、路地裏まで、幅広いジャンルをカバーした図鑑を通じて、新たな発見を楽しんでみてください。



1. リアルサイズ古生物図鑑 中生代編

「リアルサイズ古生物図鑑 中生代編」は、中生代に生息した恐竜や古生物のサイズを現代の風景にリアルに再現したユニークな図鑑です。

恐竜たちがどのくらいの大きさだったのかが視覚的に体感でき、圧倒的なスケールで古生物たちを楽しむことができます。

恐竜好きの大人にはもちろん、古生物学に興味がある方にもぴったりの一冊です。



リアルサイズ古生物図鑑 中生代編の表紙



2. 街角図鑑

「街角図鑑」は、都市の風景や建物、路地裏にある魅力を発見できる図鑑です。

普段は見過ごしがちな場所の歴史や背景を解説しており、街歩きの楽しさが広がります。

都市探訪や建築に興味のある大人にぴったりの一冊です。



街角図鑑の表紙



3. すし図鑑ミニ ~プロもビックリ!!~

「すし図鑑ミニ ~プロもビックリ!!~」は、寿司の種類や特徴を詳細に解説した一冊です。

普段見かける寿司の奥深い歴史や、各地で作られている特徴的な寿司を写真とともに楽しめます。

寿司が好きな方や、日本の食文化に興味がある方におすすめです。



すし図鑑ミニの表紙



4. ちいさな花言葉・花図鑑

「ちいさな花言葉・花図鑑」は、花の種類とその花言葉を紹介した美しい一冊です。

四季折々の花々の特徴や花言葉が紹介されており、花をより深く楽しむことができます。

ガーデニングや花が好きな方にとって、贈り物にも使える知識が得られる図鑑です。



花言葉・花図鑑の表紙



5. 世界のスープ図鑑

「世界のスープ図鑑」は、世界各地のスープ料理を紹介した一冊です。

その国特有の材料や作り方が丁寧に解説されており、スープを通じて世界の食文化に触れることができます。

料理が好きな方や、新しい味を探している方におすすめの図鑑です。



世界のスープ図鑑の表紙



6. 京都の路地裏図鑑

「京都の路地裏図鑑」は、京都の知られざる路地裏や隠れた魅力を発見できる一冊です。

京都ならではの風情や、伝統を感じる場所が数多く紹介されており、観光に行く際のガイドブックとしても役立ちます。

京都好きや歴史に興味のある方におすすめです。



京都の路地裏図鑑の表紙



7. 世界の美しい鳥

「世界の美しい鳥」は、世界中の美しい鳥たちを写真で紹介した図鑑です。

色鮮やかな羽根や個性的な姿の鳥たちが、見る者を魅了します。

バードウォッチングが趣味の方や、自然に興味がある方にぴったりの一冊です。



世界の美しい鳥の表紙



8. 雲のカタログ 空がわかる全種分類図鑑

「雲のカタログ 空がわかる全種分類図鑑」は、雲の全種類を解説し、それぞれの特性や形成メカニズムを詳しく紹介しています。

雲の分類はもちろん、日常で見る雲の構造や名前を学ぶことで、空を見る楽しみが増えます。

天気や気象学に興味がある方や、空を眺めるのが好きな方にとって、知識を深めながら楽しめる一冊です。



雲のカタログの表紙



9. 世界で一番美しい海のいきもの図鑑

「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」は、鮮やかな海の生き物たちを美しい写真とともに紹介した一冊です。

海の中で繰り広げられる生命の営みや、不思議な生態を学びながら、海の世界に触れることができます。

水族館に行ったような感覚で、海洋生物の魅力を楽しめる大人にもおすすめの図鑑です。



世界で一番美しい海のいきもの図鑑の表紙



10. 世界で一番美しい元素図鑑

「世界で一番美しい元素図鑑」は、周期表に基づいた元素の美しさをビジュアル的に楽しめる一冊です。

各元素の特徴や用途だけでなく、その色や形が美しく表現されており、科学と美の融合を感じることができます。

化学に興味のある方だけでなく、デザインやアートに興味がある方にも魅力的な内容となっています。



世界で一番美しい元素図鑑の表紙



今回紹介した10冊の図鑑は、大人が楽しみながら知識を深められる一冊ばかりです。

恐竜や海洋生物、花、空、元素など多彩なテーマを扱っており、それぞれが視覚的にも美しいだけでなく、学びの楽しさを提供してくれます。

興味のある分野を掘り下げたり、日常の中で新たな発見を見つけたりと、さまざまな楽しみ方ができる図鑑です。

どの図鑑も、知識欲を満たしながらインテリアとしても楽しめる要素があり、ぜひ手に取ってみてください。

元素 (The Elements song in Japanese)